鹿沼市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第3日 6月14日)
学校図書館支援員は、市立図書館の団体貸し出しのシステムを利用し、授業で必要な図書を教職員の代わりに借りてきたり、教職員からの相談に応じて、授業に活用できる図書を示したりするなど、学校図書館の環境整備だけでなく、図書を活用する授業のコーディネーター的な役割を担っております。 今年度より1名増員し、11名の学校図書館支援員を市内の全小中学校35校に配置しております。
学校図書館支援員は、市立図書館の団体貸し出しのシステムを利用し、授業で必要な図書を教職員の代わりに借りてきたり、教職員からの相談に応じて、授業に活用できる図書を示したりするなど、学校図書館の環境整備だけでなく、図書を活用する授業のコーディネーター的な役割を担っております。 今年度より1名増員し、11名の学校図書館支援員を市内の全小中学校35校に配置しております。
当面、今具体的な連携と申しますと、市立図書館の団体貸し出し制度といいますか、それを利用しまして、学校図書館にはない本を図書館のほうから貸し出して、そういうやり方をとっています。また、もう一つ、読み聞かせあるいはブックトーク、あるいは図書の整理の方法とか本の修理など、学校図書館機能の充実のために連携のほうを図って、支援してまいりたいと思います。 ○議長(渡辺悟) 大谷弥生議員。
団体貸し出しサービスを利用し、学校図書館で活用することも可能でございます。今後は知的障がいや発達障がいのある方に向けた優しく読みやすいLLブックの購入も検討してまいりたいというふうに考えております。 以上、よろしくお願いいたします。 ○小川亘議長 21番、荒川美代子議員。
また、団体貸し出しや移動図書館の巡回、出前講座等を通して学校図書館の支援を行っております。 学校図書館においては、平成21年度に蔵書管理の電算化を行い、ハード面での環境は整いましたが、学校図書館司書の配置が進んでおらず、ソフト面での充実が求められております。
図書館には、学校の読書活動や調べ学習に図書館の本を活用できるよう、教職員1人50冊まで1カ月間貸し出す団体貸し出しの制度があります。 また、学校図書館支援員にも、本館は1校につき200冊、粟野館、東分館では50冊まで貸し出しを行っており、学校への便宜を図っております。
また従来からコミュニティセンターなどに図書を配送する貸し出し文庫や保育園・幼稚園・小中学校などへの団体貸し出し、関係施設・ボランティアとの連携によるブックスタート、おはなし会など、多くの事業を実施してまいりました。 更に、平成29年度からは、鹿沼市教育ビジョン基本計画Ⅱ期などに掲げた「子どもの読書活動の推進」、「読書普及事業の推進」など、各種事業を充実させ、図書館の活性化を図ってまいります。
このほかにも真岡市立図書館が所蔵する図書を学校に貸し出す団体貸し出しとして現在小学校10校におのおの150冊、合計1,500冊を活用しておりますので、今後も購入する図書とあわせて学校図書館の専任司書や司書教諭と市立図書館との連携を図っていくなどして児童に提供する図書の充実化を図ってまいります。 以上、ご答弁申し上げます。 ○星野守副議長 中村議員。
具体的な例を申し上げますと、学校単位の団体貸し出しによる事業や学校行事への資料提供による協力、また中学校への移動図書館車巡回箇所が、平成28年度、1校ふえまして17校となりました。そのほか、市内小学校の図書館担当教諭の研修会や学校図書館事務研修会の協力、中学生への読み聞かせ技術指導の講師派遣等、小中学生の読書についてさまざまなサポートを行っているところでございます。
休み時間や授業での利用とあわせまして、中央図書館とも連携をし、さらには移動図書館「せきれい号」の巡回や団体貸し出しの依頼等も行っております。なお、中央図書館では、昨年度から読書通帳による児童生徒の多読者表彰を実施しているところでございます。今後とも児童生徒の読書環境の充実と魅力ある学校図書館の運営に向けて努力をしてまいります。 以上、よろしくお願いいたします。
例えば黒磯図書館では、地域内の小中学校に対しまして年に3回、学級数に応じて団体貸し出しを行っております。市の図書館では、年度初めに学校図書館の司書教諭及び学校図書支援員との打ち合わせを行っております。その際に、情報の共有を図っているということでございます。 また、市の図書館が主催しております「この本よんでみて!
また、町図書館と学校図書室の相互の連携といたしまして隔月、2カ月に1回、小学校図書室へ町図書館から1校につき50冊程度団体貸し出しをお願いし、子供の読書活動や学習に役立ててもらうための支援を行っていただいております。子供たちからは本と出会う機会が増え、大変好評でございます。今後さらに連携を深め、図書への興味を高めるとともに、利用を増やしてまいりたいと考えております。
それともう一つ、団体貸し出しの件なのですけれども、こちらにつきましては、代表者が現在直接来館して図書を運んでいただくことを条件に、1団体100冊ということで1カ月間お貸ししているところでございます。
さらに、図書館以外においても、各地区コミュニティセンター図書室への定期的な巡回配本、学校などへの団体貸し出しなどを行っています。
また、図書館の団体貸し出し制度を活用し、学校に多くの本を貸し出し、朝の読書活動や調べ学習に役立っております。 今年度中に策定予定の第2次鹿沼市子ども読書活動推進計画の中でも、図書館と学校図書館支援員、ボランティアとの連携は大きな柱の一つとなっており、今後も研修の機会などを通し、協力体制をさらに充実させ、子供の読書活動の推進を図ってまいります。
(3)図書館の業務の中には読書の普及にかかわることも多く、読書会やボランティア団体によるおはなし会、市内小中学校への団体貸し出し、さらには保健センターでのファーストブック事業などが含まれています。この読書普及のための業務についてと、図書館にかかわるボランティアの窓口について伺います。また、小中学校の図書館との連携について伺います。
それから、黒磯図書館では14校の学校、それから塩原図書館では5校の学校というふうにして、全校がこれで交流を図っているというところではないんですが、3カ月に1回というふうなのは、団体貸し出しは3カ月、それから貸し出し文庫につきましては、貸し出し期間1カ月なんですけれども、毎月の仕事で位置づけると、非常に図書運営が厳しくなるということから、やはり各学校で計画的にやっているというところでございます。
次に、中央図書館の図書の団体貸し出しにつきましては、代表者が直接来館して図書等を選ぶことを条件に、1団体100冊まで1カ月の貸し出しをしているところであります。おかげさまで本サービス開始以来、利用団体が増加して、小中学校単位あるいはクラス単位、読書会、学童保育クラブ、おはなしボランティアなど301団体の登録をいただき、昨年度の貸し出し数は1,556件に上りました。
平成22年度の図書館運営方針重点施策、その中にも子どもの読書活動の推進や学校及び社会教育関連団体との連携強化、また、先ほど部長さんからお話がありましたように、学校には貸出文庫や団体貸し出しなどを行っているというお話がございました。その貸出文庫と団体貸し出しについての内容、学校での効果はどのようなものかお伺いをいたします。
第4に、図書館と学校の連携を掲げ、子どもたちの図書館見学や職場体験活動を積極的に受け入れるとともに、図書館の団体貸し出し制度の利用促進を図ってまいります。 第5として、読書活動に関する啓発及び広報等の推進を掲げており、広報かぬま、鹿沼ケーブルテレビほか各種メディアを利用しまして、啓発の充実を図ってまいります。
図書の配送の仕組みにつきましては、団体貸し出しのシステム化を検討していきたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○議長(阿見英博君) 前田敏通君。 ○9番(前田敏通君) システム化を検討しているという大変心強い、いい答弁いただいたのですが、これは時期的にはいつごろの予定で進行していくわけですか。 ○議長(阿見英博君) 教育長、小林君。